家の前の海への道はとても渋滞していて
昼には車はだせない
夜になってから海沿いから丘を越えて
国道を走った
TSUTAYAさんで映画を一本借りて
いくつかの本を読んだ
家に戻り散歩がてらに裏の防波堤を歩いた
久しぶりに星が流れるのを見た
理想の暮らしが買える店
lifestyle shops というタイトルの雑誌を見た
自分の知らない素敵な店がたくさん
あるんだなと感心してみていた
理想の暮らしか
んー少し考えてしまうね
理想の暮らしを提案するのは
たくさんの素敵な店に任せるとして
自分はどうするのだろう
どうしようもないものをしっかり売る店
んー特集組めるかな
lifestyleを提案するのではなく
人それぞれの感性が感じられる店がいい
選びすぎず 洗練されすぎず
ふるいにかけすぎず
流れてしまいそうなものごどを
もう一度拾って見てみる
そんな店があってもいい
自分はそういうことのプロでありたい
とも思う
もちろん野暮じゃなくね
そりゃ星も流れるさ