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mild country

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愛 Pod


そばにいるソングが胸に沁みる季節
もう さみしい なんて言うのはやめておこう

先日殆ど使っていないiPodを再生したら
ビックリするくらい涙が溢れでた


あれは確かに愛だったのだろう









嘘のように風が止んだ

明日はきっと良い一日だろう













































by mild-country | 2015-11-27 21:21 | 日々 | Comments(1)

あの頃


引き出しにしまってあったzippoを
久しぶりに使おうと思って磨いていた

若い頃に渋谷で深夜のお酒の仕事をしていた時
毎日のように来ていた50代のカップルがいた
いつもベロベロで女性の方が
「ヤッホー!なっかむーらクン!」といって登場する
男性の方はお酒が弱くていつも眠そう
というか朝まで寝ていることも良くあった
2人ともアメカジスタイルが決まっていて
素敵な大人だと感じていた
この2人が来るといつもどこかのタイミングで
Hotel California をかけるようカセットテープをセットした
何らかの事情があって夫婦ではなかった
所謂 酔っぱらい を安全に見ていることが
毎日の仕事だったような気がする
お酒を飲ませるよりむしろ水を勧めていた

ある時に吉祥寺の店へ移動になることが決まった
常連さんたちに挨拶をして
この2人にも酔う前に挨拶をした
渋谷での仕事が最後になる頃
いつもの2人が来てその時は酔ってはいなかった
手にコンバースのスニーカーを持っていて
男性の方が履いているレッドウイングのブーツを脱ぎ
スニーカーに履き替えて
「これあげるょ」といってブーツを渡してきた
「最後に一日履きたかったみたい」と女性が笑顔で言った
お酒を飲んで話している時にこのブーツの話は聞いていた
男性がお金がない20代の頃に発売日に
貯めたお金で購入したものらしい
そして帰り際にポケットからzippoを出して
「じゃあね。頑張れょ」と言って帰って行った

何となくあの頃の2人を思い出していた
毎日 ありのまま だったような気がする
お酒はもう殆ど飲まなくなった
たまに飲んでもベロベロにはならない
いつもどこか取り繕っている自分がいるのを知っている
心の奥にあるであろう本当の声を聞いてみたい
そんなことを思った


もう一度酒を飲もう


そう思ってzippoを手にして
夜の街へ出かけた










































by mild-country | 2015-11-23 22:36 | 日々 | Comments(0)

仲間たち


仲良く楽しくいることだけが仲間じゃない と














































by mild-country | 2015-11-16 22:59 | 日々 | Comments(0)

素敵なsomething


自宅の庭に今年も立派に綺麗な花が咲いた
名前の知らないピンクの花
細い茎の先に申し訳なさそうにちょこんと咲いている
庭の草刈をしているといつも
近所のおばさん達から名前を聞かれる
「素敵な花ね」と

自分もそう思う







素敵な何かを思っていないと
やりきれない時がある

本当はそのための日記のような気が
しなくもない













by mild-country | 2015-11-14 22:17 | 日々 | Comments(0)

mild is dead


何が mild だよ

と思う夜もある


by mild-country | 2015-11-12 23:04 | 日々 | Comments(0)

お守りのようなもの


こんな日記を書いているけれど
日中はイライラとした日々が続いている
一日中イライラとしてしまった夜は
やっぱり自己嫌悪に陥る
こんな感情でいるとそのうち事故を
起こしてしまうんじゃないかと心配したりもする

随分と前の話になる
七里ガ浜の海岸でそれまでずっとしていた指輪を
海へ投げ放ったことがある
正確に言うと波打ち際に軽く投げた
指輪はすぐに砂に埋もれ見えなくなった
自分の中で幾つかの理由がその時にはあった
あれから7、8年位経った今年の夏に
その海の側で同じ指輪を注文した
何度か行ったことのある珈琲屋の場所にある店で
たまたま同じ職人のアクセサリーを扱っていた
なんとなくもう一度手にしてみたかった

久しぶりに手にする指輪に
今はどんな理由があるのだろうか考えてみた

日曜日に鎌倉まで指輪を取りに行く
また雨になるらしい

ただの打ちっ放しのシルバーのリング

それはきっと今の自分にとっての
お守り のようなものだろうと
思うことにした



































by mild-country | 2015-11-11 21:57 | 日々 | Comments(0)

居場所


どこかへ帰りたい とたまに思うことがある
それがいったいどこなのかは自分でも分かっていない
いつだって自分の居場所がない訳でもないのに
次の場所へ行く ということだけは
何故か自分の中では決まっているようだ

熊本県天草市で生まれた
今も本籍は熊本
生まれてすぐに埼玉県三郷市へ移った
幼稚園に入るときに福岡県春日市へ転勤した
小学校に入る頃に団地内で引越しをした
小学4年の時に市内のマンションへ移り
隣の小学校に転校した
中学1年の2月に福岡県から千葉県流山市へ転勤
高校は茨城県まで通っていた
高校3年になってまた隣町へ引越した
今の実家がこの場所なのだけれど
大学進学と同時に家を出たので
実家といっても1年半くらいしか住んでいない
大学時代は東京の北区王子で4年半過ごし
それから世田谷区羽根木へ移り
仕事の都合で品川区戸越に半年暮らした
飲食の仕事を辞めてから
東京の西の小平市に移り
店舗住居として隣町の小金井市へ移った
閉店してから少し経って
海へ誘われて神奈川県三浦市へ移り
そのあとは隣町の横須賀市馬堀海岸で1年過ごし
今現在はまた三浦市の近くの横須賀市長井へ戻った

次は逗子かなぁ と考えているけれど
それは風に任せている

いつかは九州に戻ることも
なんとなく自分の中で決まっている


まだ どこへだって行けるし
何だって出来る


それでもやっぱり
自分の場所を自分でつくりたいと
思ってみたりしている




























by mild-country | 2015-11-10 22:37 | 日々 | Comments(0)

別に良い


雨の日曜日
そんな日は身体の疲れに任せて少し遅く起きる
たまってしまった洗濯物も
模様替えの途中の散らかった部屋も
とりあえずは諦めてみる
サンドイッチを食べ終わったら
置き忘れたものを取りに行こう
そう思ってバスに乗って町へ出かけた
いつもの喫茶店はとても静かでがらんとしている
窓際に座って路地を見ていた
何か考え事をしているようでいて
実は何も考えてはいなかった
喫茶店のお姉さんが鼻歌を歌っていた
特に話はしなかったけれど
それで良かった
珈琲を飲み終わる頃に思いついた
「別に良い」と言う言葉と
「boutique」と言う単語をメモした

散らかった家へ戻ると
庭に咲いた名前の知らない綺麗な花が
雨にうたれて萎れていた
多分またシャンとなるために
そうしているのだろう

夜になって
そうだあの子と話をしようと思って電話をかけた
でももうあの子は電話にはでない
それはなんとなく分かっていることだった


温かい風呂に少しだけ浸かって
そろそろ衣替えもしなくちゃと思いながら
冬のことを考えてみた


特に何もない一日


それで別に良かった





























by mild-country | 2015-11-09 00:04 | 日々 | Comments(0)

悲しみに



眠れぬ夜に
悲しみがどっと溢れでてきたら
こんにちはと言って
それを受け止めてみる


夜だけど





























by mild-country | 2015-11-08 22:21 | 日々 | Comments(0)

自分の感覚


もう随分と前から自分の感覚に限界を感じている
自分の見るもの 聞くもの 感じること
文章や選ぶものが
なんとなく自分で分かりきってしまう
それが嫌なことではないのだけれど
相変わらずであることが少し虚しい
もっと素敵なものを感じてみたい
知らなかったことば
聞いたことのない音楽
見たことのない映画や場所
感じたことのない思い
自分では選ぶことのないものこと

いつだって自分で精一杯で
他のことを感じる余裕が無かったのかもしれない

今の自分にはきっと他人が必要で
それはもう 自分で選ぶものではないような
そんな気さえしている



久しぶりに見た流れ星が
思いのほか早く流れて
願い事など思う暇もなかった






























by mild-country | 2015-11-04 23:24 | 日々 | Comments(0)