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mild country

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明日に向って


流れる雲を追いかけながら
本当のことを話してみたい

そんな始まりのうたがある
走れ とは思わないけれど
明日に向かっていたいと思う


良い年を迎えたい










by mild-country | 2014-12-31 23:34 | うた | Comments(0)

面白くはないロードムービーのような


Jwaveを聴きながら、庭で安全靴を洗っていた
仕事上どんなにいい靴を履いても
3か月くらいしかもたない
縫い目から裂けてしまうのでどうしようもない
あと1月ぐらいかな 何て思っていると
ラジオからレイチェルさんと男性が
アンティークの話をしている
どこかで聞いた声と話だった
話の最期に名前を言っていて
やっぱりsさんだった

靴を洗い終わり バイクの洗車をした
富士重工の白いrabbit
これもまたボロいスクーター
そういえばsさんのところにもrabbitいたなぁ
何てことを思いだした

洗車を終えたのはいいが
エンジンがなかなかかからない
しばらく乗っていないので
かかったらすぐに走りださないといけない
20分程格闘してようやくかかった

渚橋まで珈琲を飲みに行った
途中 秋谷海岸で夕陽が落ちて行くのを
ただぼーっと見た
まるで自分が面白いとは言えそうにない
ロードムービーの中にいるような気がした

そんな日々も それはそれで
悪くはないと思っている

冬になると「海炭市叙景」という映画を
見たくなる
面白いとは言えそうもない映画だけれど












by mild-country | 2014-12-30 23:07 | 日々 | Comments(0)

baby don't cry


日曜日の話

午前中にたまった作業着や寝間着を洗濯する
天気が良いので布団も干して
掃除をしようと思ったけれど
明日天気が悪いようなので
明日にしようと後回し

庭掃除も洗車もバイクのエンジンかけるのも
自転車のメンテナンスも
外へ出かけたい気分には勝てず
やっぱり後回し

髪型を整え、サングラスをかけて
sunnyで脱出

最初に行こうとしたのは三崎の方だけど
左に曲がって葉山の方へ
必要なものや行く場所を紙に書いたメモも
あんまり役に立たない
海沿いの立石の駐車場で一服して Uターン

もう15時過ぎ
おやつを食べたいから
中央にある喫茶店へ向かう

店内には常連の女性と
常連のカップル

いつもの窓際に座り
ミルクコーヒーとチョコパイを注文
窓際から見る裏路地の風景を見ていると
まるで映画を見ているような気分になる

ミルクコーヒーを飲み終わり
エスプレッソを注文したときに
「横須賀でいい美容室ないですか」
と質問してみた
「お兄さんにぴったりなところあるから
教えてあげるよ」とメモをくれた
「何となくオシャレにしたくて」と言うと
あまりにもストレートな言葉に
常連さんたちが笑った

急に恥ずかしくなったけど
少しだけカッコつけたくなったのは
本当のこと

帰りの車の中で
安室さんの「baby don't cry」がかかっている
ボリュームを少し上げて走った








どうかしたのかな

















by mild-country | 2014-12-29 08:31 | 日々 | Comments(0)

そんなことより


「そんなことより こっちをやれよ」
現場でよく怒鳴られる
何時だって頭の中では仕事の手順は考えているし
自分なりの順序があるから
頭ごなしに言われると
やっぱりムッとする

文句があるのなら 偉くなればいい
それに 細かいことにとらわれていたら
全体が見えてこないことだってある

「そんなこと さっさとやれよ
やること山ほどあんだから」
日雇いの小僧たちに自分が怒鳴る
こういうことは連鎖するのかもしれない
上の人がこっちを見て笑っている
一丁前に ということだろう
そんなことを横目で見ながら
今にみてろよ と心の中で思う

明日で今年の仕事も終わる
言うことも聞かない可愛気もない自分は
イライラとしていて
仕事の輪を乱してばかりだった
多分 一生懸命だったんだと思う

人生はまだ長い
自分の3 、4年ぐらいくれてやる
仕事を初めた頃に思っていた言葉
今も胸にある


まだ そんなことより と言われていたいし
人にも そんなことより と言っていたい






でも そんなことより














by mild-country | 2014-12-26 23:28 | 日々 | Comments(0)

Nのために


何でも自分のため そう教えられた

だから自分のために生きてきたし
今も自分のために生きているのだと思う

ても本当は 何かのために と
素直に言えることの方が
よっぽど強くいられるんじゃないかと
最近は思っている








自分に言い聞かせてきた言葉が
もう限界なのかもしれない




















by mild-country | 2014-12-25 23:08 | 日々 | Comments(0)

ファイト

横須賀の中央にあるスナックのような酒場で
久しぶりの酒を飲む

店内はガヤガヤとしていて落ち着きがなく
適当な会話で笑っているけれど
とても楽しい訳ではない

カラオケで知らないおじさんが
知らない歌をうたっているが
どうでもいい

少し時間がたって
30代のお店の女性が
中島みゆきの唄を歌っていた

たたかう君の唄を たたかわない奴等が笑うだろう
冷たい水の中を 震えながら登って行け

ぼーっとうたを聴いていて
いつの間にか適当な会話も止めていた
ウーロンハイを飲みながら
煙草に火をつけた
酔っている訳でもないのに
涙が出そうになった

すり抜けて行くような適当な会話はまだ続いていて
隣に座っている若いお姉ちゃんが
「お兄さんの好きなタイプはどんな人?」
なんて軽い調子で聞いてきた

それに合わせて軽い調子で答えようと思ったけど
言葉につまって 少し考えてから

「たたかっている人」と答えた

また 訳の分からないことを言ってしまったので
適当な会話でその場をやり過ごした

帰りの道の途中
自分で言ったその言葉と中島みゆきの唄だけが
頭の中に残っていた


明日は今年最期の現場も終わりに近づき
住宅基礎のコンクリートガラを山から降ろす作業
ガラ袋を担いでいる姿は まるでサンタクロースのようだ








たたかっている人と自分へ






merry christmas

















by mild-country | 2014-12-23 23:20 | うた | Comments(0)

山にて


今年最期の現場は山の上の平屋の解体
道が狭く、私道の階段もあるので
車も重機も使えない
すべて人力での解体作業
平屋建ての古家なので壊すのは難しくない
階段の登り降りとリアカーでの運びが仕事

動いている間は汗をかくので暖かいが
止まったとたんに寒くなる
「寝るなー寝たら死ぬぞー」
何て冗談も
午後にはみんなため息に変わる

何でこんな場所に家を建てた?
何でこんな場所の家を壊す?
そんな愚痴をこぼして
宝くじ当たったらどうする?
何て聞かれたから

しばらく考えて
んー山を買う って答えたら
みんなが笑った


あ、宝くじ買うの忘れた












by mild-country | 2014-12-19 22:22 | 日々 | Comments(0)

自分からでてくるもの


いい歳をして 自分探し 何て言うつもりはないけど
何となく物事を客観的にみる自分がいて
人のことはよく分かるような気がしているのに
自分のこととなると上手く感情が出てこない

自分の中へ深く潜って見るのだけれど
なかなかすぐには上がってはこれない

そうこうしているうちに
ふと でてくる感情がある
それをきちんと感じていたい

いろんな物事があり、いろんな人もいる
いろんな言葉があり、いろんなうたもある

そんなこんなを感じながら
自分からでてくるもの を待っている






もうそれが ただの
ロマンチックなことであってもいい















by mild-country | 2014-12-18 23:15 | 日々 | Comments(0)

潜入捜査 (素晴らしい日々)


朝5時45分起床、7時前に出社
必要な道具をダンプへ乗せ2台のダンプで3人で
現場(横須賀の海っぺりの鴨居)へ向かう
8時前には到着して、足場の補強のロープをほどいて作業開始
早々と畳を19枚積み上げ
一人が中間処分場までダンプで走る
残りの二人で木造住宅の床をバラし、床下に落ちた
木くず、ゴミを拾い上げ、木材、コンクリート、
瓦礫ゴミ、廃プラスチック、鉄に仕分けする
木材を積み上げ、10時頃に一服休憩
休憩を終え、戻ってきたダンプへ
家の外壁であるモルタルの山をダンプに積み
その上にアルミの山を無理やり積む
また別の中間処分場まで捨てに行く
午後になる前に、住宅の基礎を起こし
コンクリートガラを2台のダンプへ交互に積み込む

昼休みに小さな蕎麦屋で食事をする
コンビニでトイレを済ませ、5分程横になる

昼が終わるともう1台コンクリートガラを積み込み
3時頃にはある程度の基礎を起こし終わり
足場(7.5メートルの仮養生)をバラし
単管パイプをダンプへ積み込む
暗くなる前に現場に仕分けされた
廃プラスチック、瓦礫、生木、スレート
石膏ボード、断熱材、使わない道具を積み込み
現場をすっきりとさせる
外構と整地の作業を残し
道路を掃除して、18時頃に現場を出る
19時前に会社の置場へ戻り
ダンプの積み荷をすべておろす
20時前に全ての作業を終える


リサイクルの大元である
木造住宅の解体の仕事に潜入して
もうすぐ3年になる
郷に入れば郷に従えとはよく言ったもので
今となっては目的も忘れてしまった
ずいぶんと深く潜ってしまったのか

それでも、ひとつだけ言えることは


もう 何だってできる




素晴らしい日々だ 力あふれ
すべてを捨てて僕は生きてる
君は僕を 忘れるから
その頃には すぐに君に会いに行ける


そんなうたが また 頭の中で流れている


















by mild-country | 2014-12-12 23:03 | うた | Comments(0)

sunny


ちょうど去年の今頃、
三菱のミニキャブが壊れてしまった
ペンキ屋が使っていた軽バスでおんぼろの車
知り合いの付き合いのある
家族で経営している修理工場で出会った車だった
ペンキ屋がそこで新車で購入してから
ずっと見てきたらしい
ペンキ屋は新しい軽自動車を購入して
その車を廃車にするところだった

「まだ乗れるよ」っておじさんが言うから
「じゃあ、乗ります」って言って買った車だった

2年程乗って良く働いてくれた
結局、車は壊れてしまって廃車にしてしまった

それから何となく欲しい車が見つからず
自転車を購入して仕事場まで通勤していた
夏の初め頃に引っ越しをして車を買うことにした

Sunnyのトラックを選んだ

ローダウンや丸目、
アルミホイールなんかは興味がない
ピカピカできれいじゃなくてもいい

ただ、まじめに働いてきたもの
そう思って選んだ車


ほとんどノーマルで
まわりにはバカにされるけど


そのままでいいと思っている


















by mild-country | 2014-12-07 23:11 | 日々 | Comments(0)