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mild country

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カテゴリ:うた( 24 )

don't worry


3月の初めから
海岸へ繋がる小さな川のそばで働いている
機械の入らない奥まった家なので
人力での作業が続き 毎日が筋肉痛、
いつものように、しかめっ面で黙々と働いていると
野鳥が飛んできた
じっとこっちを見て何かを言ってるから
何だよ あぶねーよ と独り言

その日の夜 オーバーフェンスという映画を観た
鳥のでてくる同じようなシーンがあった

すごく不思議な気がした



最近 天気が良いと頭の中で流れる曲がある


Don't worry about a thing,
Cause every little thing is gonna be all right

Rise up this mornin
Smiled with the risin' sun,
Three little birds
Sit by my doorstep

Singin' sweet songs
Of melodies pure and true,
Sayin This is my message to you-ou-ou








きっとただの春だね











by mild-country | 2017-03-22 21:39 | うた | Comments(0)

暖まってゆきなよ


北の街ではもう
悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい

理由のわからないことで 悩んでいるうちに
老いぼれてしまうから だまりとおした歳月を
ひろい集めて 暖めあおう

襟裳の春は 何もない春です

君は二杯目だよね コーヒーカップに
角砂糖を ひとつだったね
捨てて来てしまった わずらわしさだけを
くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い
想い出して 懐かしいね

襟裳の春は 何もない春です



日々の暮らしはいやでも やってくるけど
静かに 笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと
飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて
ああ おくびょう なんだよね

襟裳の春は 何もない春です


寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ















作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎


襟裳岬より








by mild-country | 2017-03-18 20:22 | うた | Comments(0)

赤いジャンパー


少し寒くなってきたので仕事の行き帰りは
真っ赤なジャンパーを着ている
仕事着が地味なのでカッパやヤッケ
ジャンパーや帽子など
最近はなるべく明るい色を選ぶようになった
ちょっとオシャレにもしたいし

ある時 エネオスでダンプの給油をしていると
隣のお姉さんが話しかけてきた
「すいません!やり方が分からないんですけど」と
しょうがないなーと思いながら教えてあげた
一通りやり方を教えおわると
そのままダンプに乗り込んで会社に戻る途中に
はっと気づいた

店員さんと間違われたのか と

そりゃそうだと思ったら何だか可笑しくなった








































真っ赤なシャツを着て 通りにたてば
誰かに見られている
気持ちになるのは 何故でしょう

久しぶりに空を ボーと眺めてみる
隣に立つひとも ネクタイ緩めて眺めている

真っ赤なシャツのまま ベッドに入る
なかなか眠れない

やっぱり裸になりましょう









斉藤和義 「通りにたてば」より







by mild-country | 2015-10-27 00:10 | うた | Comments(0)

汗をかくということ


コンビニで缶コーヒーとつぶあんのパンを買って
高速に乗ってダンプ満載の木材を横浜まで捨てに行く
移動中には昨日あったあれこれと今日の仕事の段取りを
あれこれと考えている
外は気持ちの良い秋晴れ
先月から逗子の大きな現場にはまっている
壊す家は小さい家を含めると6棟
端から端まで歩くのも結構な距離がある
建物はすべて壊れていて
これから細かい仕分け作業
(これが一番面倒くさいと言われている)
簡単に言うと一日中掃除
自分にとってはお手の物で
もくもくと働いていると
仕事に飽きた年上の仲間が冗談を言ってくる
仕事に夢中な自分は軽く聞き流して
またもくもくと
「何か話してないとつまんないじゃん」と言われ
「つまらぬ男ですから」と笑って答える
先週から続いている風邪はまだ治っていない
鼻水が止まらないし熱も少しあるのだろう
汗の量がいつもより多いので
一人もくもく感が増している

こういう ただもくもくと汗をかく ということが
自分にはとても必要な作業である事を
どこかで分かっているような気もしている

こんな時決まって頭のなかでは
一つの歌がループしている
今日の歌は

何かにつまずいてる人
何かを心配している人の
心の中のプラットホームに
流線形の輝くボディ
淋しい夜が何度続いても
切ない朝を何度迎えても
出かけよう
さあ 出かけよう




歌詞は特別に意識していることではなく
突然頭の中に流れだす








明日も 電光石火で駆け抜けよう



























by mild-country | 2015-10-20 23:16 | うた | Comments(0)

夢で



うれしげに

悲しげに

楽しげに

淋しげに



夢で

夢で




































「夢であいましょう」 作詞 永 六輔 より






by mild-country | 2015-02-26 23:39 | うた | Comments(0)

nice time


今日は何となく いい1日だった
肘の痛みと頭痛で体調はあまり良くないが
薬を飲んで動いている間は何とかなる
身体が疲れていても ハードな作業は続いていて
疲れている時程 仕事仲間とも
うまくやれているような気がする

仕事の帰りに 週に一度TSUTAYAさんへ行く
もう5枚で1000円の作戦には引っ掛からない
結局 観られないし 聴ききれないから
熊切監督の新作とbobのCDを借りた

TSUTAYAさんから家へ戻る道が好きだ
綺麗な月と星の見える畑道
窓を開けて冷たい風を受ける
bob marleyは冬に聞くことが多い

気持ちの良い夜に
今にも踊りだしそうな気持ちで
少しずつ 何かが変わっていくのを感じている


もうすぐ春がくるからだろうか











Long time we no have no nice time
Do you, do you,do yah,think about that
















by mild-country | 2015-02-07 00:17 | うた | Comments(0)

この街


心すれちがう悲しい生き様に
ため息もらしていた
だけど この目に映る
この街で僕はずっと
生きてゆかなければ
人を傷つけることに目を伏せるけど
優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく

僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか
それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて
少し心許しながら
この冷たい街の風に 歌い続けてる

































尾崎豊

「僕が僕であるために」 より


























by mild-country | 2015-01-05 23:29 | うた | Comments(0)

明日に向って


流れる雲を追いかけながら
本当のことを話してみたい

そんな始まりのうたがある
走れ とは思わないけれど
明日に向かっていたいと思う


良い年を迎えたい










by mild-country | 2014-12-31 23:34 | うた | Comments(0)

ファイト

横須賀の中央にあるスナックのような酒場で
久しぶりの酒を飲む

店内はガヤガヤとしていて落ち着きがなく
適当な会話で笑っているけれど
とても楽しい訳ではない

カラオケで知らないおじさんが
知らない歌をうたっているが
どうでもいい

少し時間がたって
30代のお店の女性が
中島みゆきの唄を歌っていた

たたかう君の唄を たたかわない奴等が笑うだろう
冷たい水の中を 震えながら登って行け

ぼーっとうたを聴いていて
いつの間にか適当な会話も止めていた
ウーロンハイを飲みながら
煙草に火をつけた
酔っている訳でもないのに
涙が出そうになった

すり抜けて行くような適当な会話はまだ続いていて
隣に座っている若いお姉ちゃんが
「お兄さんの好きなタイプはどんな人?」
なんて軽い調子で聞いてきた

それに合わせて軽い調子で答えようと思ったけど
言葉につまって 少し考えてから

「たたかっている人」と答えた

また 訳の分からないことを言ってしまったので
適当な会話でその場をやり過ごした

帰りの道の途中
自分で言ったその言葉と中島みゆきの唄だけが
頭の中に残っていた


明日は今年最期の現場も終わりに近づき
住宅基礎のコンクリートガラを山から降ろす作業
ガラ袋を担いでいる姿は まるでサンタクロースのようだ








たたかっている人と自分へ






merry christmas

















by mild-country | 2014-12-23 23:20 | うた | Comments(0)

潜入捜査 (素晴らしい日々)


朝5時45分起床、7時前に出社
必要な道具をダンプへ乗せ2台のダンプで3人で
現場(横須賀の海っぺりの鴨居)へ向かう
8時前には到着して、足場の補強のロープをほどいて作業開始
早々と畳を19枚積み上げ
一人が中間処分場までダンプで走る
残りの二人で木造住宅の床をバラし、床下に落ちた
木くず、ゴミを拾い上げ、木材、コンクリート、
瓦礫ゴミ、廃プラスチック、鉄に仕分けする
木材を積み上げ、10時頃に一服休憩
休憩を終え、戻ってきたダンプへ
家の外壁であるモルタルの山をダンプに積み
その上にアルミの山を無理やり積む
また別の中間処分場まで捨てに行く
午後になる前に、住宅の基礎を起こし
コンクリートガラを2台のダンプへ交互に積み込む

昼休みに小さな蕎麦屋で食事をする
コンビニでトイレを済ませ、5分程横になる

昼が終わるともう1台コンクリートガラを積み込み
3時頃にはある程度の基礎を起こし終わり
足場(7.5メートルの仮養生)をバラし
単管パイプをダンプへ積み込む
暗くなる前に現場に仕分けされた
廃プラスチック、瓦礫、生木、スレート
石膏ボード、断熱材、使わない道具を積み込み
現場をすっきりとさせる
外構と整地の作業を残し
道路を掃除して、18時頃に現場を出る
19時前に会社の置場へ戻り
ダンプの積み荷をすべておろす
20時前に全ての作業を終える


リサイクルの大元である
木造住宅の解体の仕事に潜入して
もうすぐ3年になる
郷に入れば郷に従えとはよく言ったもので
今となっては目的も忘れてしまった
ずいぶんと深く潜ってしまったのか

それでも、ひとつだけ言えることは


もう 何だってできる




素晴らしい日々だ 力あふれ
すべてを捨てて僕は生きてる
君は僕を 忘れるから
その頃には すぐに君に会いに行ける


そんなうたが また 頭の中で流れている


















by mild-country | 2014-12-12 23:03 | うた | Comments(0)